LGBTQとSRHR ~助産師が学ぶ 性の多様性とリプロダクティブ・ジャスティス~ 講座のお知らせ

東京都助産師会 いのちの教育委員会 主催

【日時】

2026年7月21日(火)  19:30~21:30 (Zoomオンライン開催)

【講師】  高井 ゆと里 氏  東京大学大学院人文社会系研究科(死生学応用倫理研究室)特任研究員

哲学・生命倫理学・研究倫理学を専門とし、トランスジェンダー研究やSRHR(性と生殖に関する健康と権利)の分野で研究・発信を続ける研究者・アクティビスト。現在は東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員として研究活動を行う。
トランスジェンダーの情報発信団体「Tネット」アドバイザー、東京レインボープライド理事も務める。著書に『トランスジェンダー入門』『トランスジェンダーQ&A』『トランスジェンダーと性別変更』など。

【趣旨】 近年、包括的性教育やプレコンセプションケア、性暴力予防教育、いのちの安全教育の現場において、LGBTQやSRHR(性と生殖に関する健康と権利)への理解は欠かせないものとなっています。
助産師は妊娠・出産のみならず、一人ひとりの性と生を尊重し、その人らしい人生を支える専門職です。
本講座では、生命倫理学・トランスジェンダー研究・生殖の倫理学の第一人者である高井ゆと里氏をお迎えし、助産師がこれからの時代に求められる視点について学びます。

★こんな方におすすめ★
助産師、保健師、看護師、養護教諭、性教育に携わる方、学生、LGBTQ支援に関心のある方

★★認定講座対象★★
東京都助産師会会員の方は、 「性と生を語るいのちのエデュケーター」認定講座 として受講いただけます。
※認定要件の対象講座です。

【日時】2026年7月21日(火)19:30~21:30(Zoomオンライン開催)

【講演内容(予定)】

・性の多様性と助産実践
・LGBTQ+の基礎理解
・トランスジェンダーを取り巻く現状
・SRHR(性と生殖に関する健康と権利)
・リプロダクティブ・ジャスティスの視点
・助産師に求められる支援と配慮
・包括的性教育への応用
・質疑応答

【参加費】

性と生を語るいのちのエデュケーター … 無料

日本助産師会・東京都助産師会会員 … 2,000円

非会員・一般… 2,500円

学生… 1,000円

【お申込み】 https://peatix.com/event/5037041   こちらPeatixよりお申し込みください。

【申込期間 】2026年6月11日〜7月20日 21:00まで

【お問い合わせ】  inochi2019@gmail.com  (いのちの教育委員会)

公益社団法人 東京都助産師会 創立100周年記念式典

創立100周年のご挨拶

東京都助産師会は、本年、創立100周年を迎えました。 100年の長きにわたり、いのちの誕生と母子の健康を支え続けることができましたのは、 歴代の会長をはじめ、助産師の活動を支えてくださった多くの皆様のお力添えの賜物です。

助産師一人ひとりの専門性と情熱、地域の皆様の温かいご理解、 そして母子保健を支える多職種の皆様との協働によって、 東京都助産師会は今日まで歩みを重ねてまいりました。

心より感謝申し上げます。

100年の歩みとこれから

創立以来、東京都助産師会は

  • 妊産婦・新生児への支援
  • 助産師教育の充実
  • 地域に根ざした母子保健活動
  • 性教育や子育て支援
  • 災害時の妊産婦支援 など、多岐にわたる活動を展開してきました。

100年の歩みは、 「いのちを守り、家族を支え、地域とともに歩んできた歴史」 そのものです。

これからも、助産師の専門性を高め、 すべての女性と子ども、家族が安心して暮らせる社会の実現に向けて、 新たな一歩を踏み出してまいります。

創立100周年記念式典のご案内

100周年の節目にあたり、 これまでの歩みを振り返り、未来の助産の姿をともに描くため、 創立100周年記念式典を開催いたします。

歴代の会長や、助産師の活動を支えてくださった皆様をご招待し、 感謝の気持ちを込めて開催いたします。

 参加申し込みなどの詳細は、順次ご案内いたします。 多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日 時】

令和8年11月29日(日) 16:30〜18:30(16:00受付開始)

【会 場】

京王プラザホテル 南館5階「エミネンス」 東京都新宿区西新宿2-2-1

100周年に寄せて

100年という節目は、 助産師の専門性と使命、そして地域の皆様の信頼が積み重なって生まれたものです。

これからも東京都助産師会は、 「いのちに寄り添う専門職」として、 次の100年へ向けて歩み続けてまいります。

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SNSでも随時更新してまいります!

【注意喚起】産後ケア事業の安全で適正な実施について

産後ケア事業受託施設の皆様へ   

 

産後ケア事業の安全で適正な実施を確保するため、下記の事項について改めて確認し、運営に反映いただくようお願いいたします。

 

 産後ケア事業は、自治体からの委託を受けて実施されることが多く、その目的は、利用者の育児及び日常生活における自立を支援することにあります。事業の実施にあたっては、この目的を十分に踏まえた運営を行ってください。特に、夜間の児の「完全預かり」については、母子の愛着形成及び安全確保の観点から推奨されていないことを十分に認識し、実施する場合には、その必要性及び安全管理体制について慎重に検討してください。

 

 産後ケア事業の実施に際しては、国が示す最新のガイドラインを遵守するとともに、各自治体が定める実施要綱、運営基準その他関係通知等を十分に確認し、必要に応じて委託元自治体と協議を行いながら適切な事業運営に努めてください。
各施設においては、安全管理指針及び関連する諸規程について定期的な見直しを行い、安全管理体制の強化及び事故防止に継続的に取り組んでください

 

 近年、産後ケア事業の実施に関連し、利用者及び委託元自治体との間で認識の齟齬が生じた事例や、利用者からの過度な要求への対応を契機としてトラブルに発展した事例が報告されています。事業の目的及び提供範囲について利用者に十分な説明を行うとともに、記録の適切な管理及び委託元自治体との情報共有を徹底してください。

 

 各施設におかれましては、改めて安全管理及びリスクマネジメントの重要性を認識し、利用者が安心してサービスを利用できる環境の確保に努めるようお願いします。

以上

令和8年6月4日
公益社団法人東京都助産師会
代表理事 宗 尚子

【参考】 産前・産後サポート事業ガイドライン 産後ケア事業ガイドライン
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/ff38becb-bbd1-41f3-a95e-3a22ddac09d8/317bd576/20260331_policies_boshihoken_173.pdf