<医療安全管理室> 「おひな巻き(スワドリング)の効果とリスク」リーフレット

2025年度のインシデント・アクシデントレポートの集計において、「おひな巻き(スワドリング)」に関連する事案が3例報告されました。

これを受け、医療安全管理室では、国内外の文献等をもとに、スワドリング(おひな巻き)の効果とリスクについて調査・検討を行い、「おひな巻き(スワドリング)の効果とリスク」リーフレットを作成しました。

本リーフレットは、助産業務安全対策委員会において内容の承認を得ましたので、会員への周知資料として公表いたします。

おひな巻き(スワドリング)を実施する際には、その効果だけでなくリスクについても十分理解した上で、安全なケアの実践にご活用ください。

嘱託医療機関・医師等による当会員に関する報告・相談窓口について

公益社団法人東京都助産師会では、会員による助産ケアの提供において、医療機関・嘱託医等から 安全確保に関する報告・相談 を受け付けています。

医療安全の確保と助産ケアの質向上を目的として、以下の報告・相談窓口を設けています。

■ 報告・相談の流れ

■ 報告・相談窓口

以下の方法でご連絡ください。

  • 電話:03-5981-3033
  • FAX:03-5981-3034
  • メール:info@jmat.jp

ご連絡の際は、 相談者施設名・相談者名、対象助産所名、報告・相談内容報告書にてお知らせください。

■ 報告書

医療機関・嘱託医からの報告にご使用いただくため、 「嘱託医・連携医療機関 問題発生(インシデント・アクシデント)報告書」 を掲載しています。

嘱託医報告書フォーマット

助産師会での受理後は、理事会・安全委員会等で検討し、必要な対応を行います。

■ 本窓口の目的

本窓口は、助産ケアの安全性向上と、医療機関との連携強化を図るために設置しています。
皆さまからのご報告は、助産師会としての改善・教育・再発防止策の検討に活用させていただきます。

 

 

 

 

助産師教育指導講習会 開催時間(一部)変更のお知らせ

都内医療機関・開業助産所 管理者の皆さまへ

平素より当会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび、既に郵送いたしました「助産師教育指導講習会」プログラム(紙面)に記載の一部日程につきまして、開催時間に変更がございましたので、下記のとおり訂正しご案内申し上げます。

■ 開催時間の訂正

**9月3日(木)

「災害時におけるアクションカードの作り方、使い方について」**

  • 【正】13:30〜16:00
  • 【誤】13:30〜16:30

**11月17日(火)

「ACEから考える妊産婦支援と子育て支援」**

  • 【正】13:30〜16:00
  • 【誤】13:30〜16:30

**2月4日(木)

「乳幼児期の発達障害の兆候と対応ポイント」**

  • 【正】9:30〜12:00
  • 【誤】9:30〜12:30

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 なお、メールにてお送りしておりますプログラムにつきましては、すでに訂正後の開催時間が記載されております。

2026年度 東京都委託事業「助産師教育指導講習会」開催のお知らせ

詳細はファイルをご覧ください。

お申込は講座開催日の前月1日午前0時から先着順に受付けいたします。

第1回開催は9月となります。お申込受付開始は8月1日(土)からです。

お申込はインターネット予約「STORES 予約」(https://tokyomw.stores.jp/reserve/jmat)上で受付いたします。

今年度の講習会は、来場型、オンライン型のどちらかの形式となります。(ハイブリッド形式ではございません。)お申込の際にどちらの形式か確認後、お申込下さい。

※アーカイブ配信の予定はございません。

【対象】 原則として、都内に居住、就業かつ医療施設や助産所、教育施設に就業している助産師

※開催時間につきましては、一部修正となっております。

ネットワーク環境が安定した場所からご参加ください。当日お持ちいただく物がある場合がございますので受講の際には必ず東京都助産師会ホームページをご確認ください。

LGBTQとSRHR ~助産師が学ぶ 性の多様性とリプロダクティブ・ジャスティス~ 講座のお知らせ

東京都助産師会 いのちの教育委員会 主催

【日時】

2026年7月21日(火)  19:30~21:30 (Zoomオンライン開催)

【講師】  高井 ゆと里 氏  東京大学大学院人文社会系研究科(死生学応用倫理研究室)特任研究員

哲学・生命倫理学・研究倫理学を専門とし、トランスジェンダー研究やSRHR(性と生殖に関する健康と権利)の分野で研究・発信を続ける研究者・アクティビスト。現在は東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員として研究活動を行う。
トランスジェンダーの情報発信団体「Tネット」アドバイザー、東京レインボープライド理事も務める。著書に『トランスジェンダー入門』『トランスジェンダーQ&A』『トランスジェンダーと性別変更』など。

【趣旨】 近年、包括的性教育やプレコンセプションケア、性暴力予防教育、いのちの安全教育の現場において、LGBTQやSRHR(性と生殖に関する健康と権利)への理解は欠かせないものとなっています。
助産師は妊娠・出産のみならず、一人ひとりの性と生を尊重し、その人らしい人生を支える専門職です。
本講座では、生命倫理学・トランスジェンダー研究・生殖の倫理学の第一人者である高井ゆと里氏をお迎えし、助産師がこれからの時代に求められる視点について学びます。

★こんな方におすすめ★
助産師、保健師、看護師、養護教諭、性教育に携わる方、学生、LGBTQ支援に関心のある方

★★認定講座対象★★
東京都助産師会会員の方は、 「性と生を語るいのちのエデュケーター」認定講座 として受講いただけます。
※認定要件の対象講座です。

【日時】2026年7月21日(火)19:30~21:30(Zoomオンライン開催)

【講演内容(予定)】

・性の多様性と助産実践
・LGBTQ+の基礎理解
・トランスジェンダーを取り巻く現状
・SRHR(性と生殖に関する健康と権利)
・リプロダクティブ・ジャスティスの視点
・助産師に求められる支援と配慮
・包括的性教育への応用
・質疑応答

【参加費】

性と生を語るいのちのエデュケーター … 無料

日本助産師会・東京都助産師会会員 … 2,000円

非会員・一般… 2,500円

学生… 1,000円

【お申込み】 https://peatix.com/event/5037041   こちらPeatixよりお申し込みください。

【申込期間 】2026年6月11日〜7月20日 21:00まで

【お問い合わせ】  inochi2019@gmail.com  (いのちの教育委員会)

公益社団法人 東京都助産師会 創立100周年記念式典

創立100周年のご挨拶

東京都助産師会は、本年、創立100周年を迎えました。 100年の長きにわたり、いのちの誕生と母子の健康を支え続けることができましたのは、 歴代の会長をはじめ、助産師の活動を支えてくださった多くの皆様のお力添えの賜物です。

助産師一人ひとりの専門性と情熱、地域の皆様の温かいご理解、 そして母子保健を支える多職種の皆様との協働によって、 東京都助産師会は今日まで歩みを重ねてまいりました。

心より感謝申し上げます。

100年の歩みとこれから

創立以来、東京都助産師会は

  • 妊産婦・新生児への支援
  • 助産師教育の充実
  • 地域に根ざした母子保健活動
  • 性教育や子育て支援
  • 災害時の妊産婦支援 など、多岐にわたる活動を展開してきました。

100年の歩みは、 「いのちを守り、家族を支え、地域とともに歩んできた歴史」 そのものです。

これからも、助産師の専門性を高め、 すべての女性と子ども、家族が安心して暮らせる社会の実現に向けて、 新たな一歩を踏み出してまいります。

創立100周年記念式典のご案内

100周年の節目にあたり、 これまでの歩みを振り返り、未来の助産の姿をともに描くため、 創立100周年記念式典を開催いたします。

歴代の会長や、助産師の活動を支えてくださった皆様をご招待し、 感謝の気持ちを込めて開催いたします。

 参加申し込みなどの詳細は、順次ご案内いたします。 多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日 時】

令和8年11月29日(日) 16:30〜18:30(16:00受付開始)

【会 場】

京王プラザホテル 南館5階「エミネンス」 東京都新宿区西新宿2-2-1

100周年に寄せて

100年という節目は、 助産師の専門性と使命、そして地域の皆様の信頼が積み重なって生まれたものです。

これからも東京都助産師会は、 「いのちに寄り添う専門職」として、 次の100年へ向けて歩み続けてまいります。

Instagram →→→ https://www.instagram.com/tma.100th/?hl=ja
F
acebook  →→→ https://www.facebook.com/photo/?fbid=1320408700213136&set=pcb.1320408770213129

SNSでも随時更新してまいります!

【注意喚起】産後ケア事業の安全で適正な実施について

産後ケア事業受託施設の皆様へ   

 

産後ケア事業の安全で適正な実施を確保するため、下記の事項について改めて確認し、運営に反映いただくようお願いいたします。

 

 産後ケア事業は、自治体からの委託を受けて実施されることが多く、その目的は、利用者の育児及び日常生活における自立を支援することにあります。事業の実施にあたっては、この目的を十分に踏まえた運営を行ってください。特に、夜間の児の「完全預かり」については、母子の愛着形成及び安全確保の観点から推奨されていないことを十分に認識し、実施する場合には、その必要性及び安全管理体制について慎重に検討してください。

 

 産後ケア事業の実施に際しては、国が示す最新のガイドラインを遵守するとともに、各自治体が定める実施要綱、運営基準その他関係通知等を十分に確認し、必要に応じて委託元自治体と協議を行いながら適切な事業運営に努めてください。
各施設においては、安全管理指針及び関連する諸規程について定期的な見直しを行い、安全管理体制の強化及び事故防止に継続的に取り組んでください

 

 近年、産後ケア事業の実施に関連し、利用者及び委託元自治体との間で認識の齟齬が生じた事例や、利用者からの過度な要求への対応を契機としてトラブルに発展した事例が報告されています。事業の目的及び提供範囲について利用者に十分な説明を行うとともに、記録の適切な管理及び委託元自治体との情報共有を徹底してください。

 

 各施設におかれましては、改めて安全管理及びリスクマネジメントの重要性を認識し、利用者が安心してサービスを利用できる環境の確保に努めるようお願いします。

以上

令和8年6月4日
公益社団法人東京都助産師会
代表理事 宗 尚子

【参考】 産前・産後サポート事業ガイドライン 産後ケア事業ガイドライン
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/ff38becb-bbd1-41f3-a95e-3a22ddac09d8/317bd576/20260331_policies_boshihoken_173.pdf

 助産師によるオンライン相談(無料)のご案内【東京都委託事業】

東京都にお住まいの、妊娠中・育児中の方(産後1年まで)とそのご家族へ 「助産師オンライン相談」をご案内します。

日々の暮らしの中で感じる小さな不安や疑問を、ご自宅からリラックスした状態で助産師に直接相談できます。 専門家の知恵をこれからの安心に繋げてみませんか。

  •  ご相談内容の例

【妊娠中の方】

・つわり時の過ごし方やセルフケア
・妊娠中の食事
・気になる体重管理のこと
・出産に向けた心と体の準備 産後の生活
・家族との役割分担

【産後の方】

・母乳やミルク授乳のお悩み
・赤ちゃんの睡眠や生活リズムの整え方
・離乳食(補完食)について
・産後の気持ちの変化、日々のモヤモヤ

  • ご利用ガイド

費用:無料(東京都の委託事業です)
相談方法:オンライン(Zoom)での個別相談
相談時間:1回 30分
対象となる方:東京都にお住まいの、妊娠中〜産後1年までの方
※パートナーやご家族と一緒に相談することも可能です
※水曜日の10:00枠は英語でのご相談もOK

ひとりで抱え込まず、どうぞお気軽に「助産師オンライン相談」をご利用ください。 心よりお待ちしております!

Information on free online consultations with midwives.

Free Online Consultation with a Midwife For Tokyo residents who are pregnant or within one year postpartum, and their families.

This online consultation is a professional resource where you can talk about your daily life and concerns with a midwife from the comfort of your home.

Get expert advice and turn your worries into peace of mind.

  •  Consultation Topics

Pregnancy: Morning sickness, self-care, labor preparation, and nutrition. Postpartum: Breastfeeding, baby’s sleep, weaning (complementary foods), and mental well-being.

  •  How to Use

Fee: Free (Project commissioned by the Tokyo Metropolitan Government) Method: Private online consultation via Zoom (30 min).

Eligibility: Tokyo residents (Pregnant or up to 1 year postpartum).

☆ English support is available on Wednesdays at 10:00.

Partners and family members are also welcome to join the session. We look forward to talking with you.

[Tokyo Metropolitan Government Bureau of Social Welfare]

※この事業は東京都より委託を受けて行っております。
This project was commissioned by the Tokyo Metropolitan Government.
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/sodan/ninsanpu-online