演習を行いますので、パンツスタイルでご参加ください。
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11/6「医療者と当事者への中絶教育のあり方を考える」を受講される皆様へ
当日、講習会に参加される方は
・筆記用具・メモ用紙orノート・スマートホンをご持参ください
New 性教育講座の見学事業について
New 性教育講座の見学事業について
【概要】
(公社)東京都助産師会では、生・性(いのち)を語るエデュケーターとして活躍できる、性教育の実践者を育成していきたいと考えています。年間3回の研修を行ってきましたが、あわせて、生・性を語るエデュケーター認定者による性教育講座の見学事業を始めることになりました。
【対象】
*(公社)東京都助産師会の会員であること
*これから生・性を語るエデュケーター認定者になって、性教育実践を行っていきたいと考えている方
*すでに性教育を行っているが、他の方の講座を見学してみたいと思っている方
◎ 詳細はこちらをご参照下さい。
https://drive.google.com/file/d/1s9IwHJra_8LsDK6iyEHQZ-DfDY8gxFr_/view?usp=drive_link
(公社)東京都助産師会 いのちの教育委員会
『生・性を語るエデュケーター認定制度2025年度 秋』のご案内
公益社団法人東京都助産師会では、いのちの教育、性教育、プレコンセプションケアとしての健康教育、妊娠・出産の知識を広める教育を提供する助産師が一定の教育実践能力の水準に達していることを認証する「生・性(いのち)を語るエデュケーター認定制度」を設けており、全ての人々のセクシャルリプロダクティブヘルス/ライツ:性と生殖の健康と権利(以下SRHS)が保障される事を目指しています。
生・性を語るエデュケーターに認定されると、その名称を使用できる他、東京都助産師会への性教育講演依頼を優先的に受けることができ、いのちの教育委員会主催研修会を年2回まで無料で受講することができるなどの特典があります。
『2025年度 秋期 生・性を語るエデュケーター認定申請』をご希望の方へ
・申請期間は2025年10月1日~10月31日です。
・新規申請のための要件は、2023年~2025年度中(現在まで)のいのちの教育・性教育実施(経験のない方は見学、模擬授業実施)及び、いのちの教育委員会主催研修会等受講(2023年~2025年度中【現在まで】 3講座以上)となります。
・実施経験がなく、見学または授業実施のご希望の方は、いのちの教育委員会までお問い合わせください。
・制度に関しての下記の詳細をご覧ください。
【生・性を語るエデュケーター認定制度 募集要項】
https://drive.google.com/file/d/1xIw0fAuIarcZgyQ13ppEvNeWVnIzyexO/view?usp=drive_link
・申請用 google フォーム
認定の申請が初めての方
https://forms.gle/aNn2ui4HF2ZE7bHt7
・お問い合わせは、いのちの教育委員会 inochi2019@gmail.com にお願いします。
多くの方の認定申請をお待ちしています。
(公社)東京都助産師会 いのちの教育委員会
2025年9月20日(土)新作ドキュメンタリー映画「The Microbirth Plan」上映会のご案内
「マイクロバース・プラン」(Toni Harman&Alex Wakeford監督)上映会+ディスカッション
開催日:2025 年9 月20 日(土)
・第1部(10:00~12:00)(映画上映1時間+ディスカ
・第2部(14:00~16:00)(映画上映1時間+ディスカ
※第1部と第2部は同内容です。いずれかにお申し込みください。
場所:東京大学本郷キャンパス3号館N101(〒113-003
参加費:無料
定員:先着25名(出産ケアにご関心のある方はどなたでも)
共催:東京大学母性看護学・助産学分野、東京都助産師会
2部制ですので、いずれかにお申し込みください。
第1部(午前10時~) https://forms.gle/
第2部(午後14時~) https://forms.gle/
会場参加者の方へは、最新のエビデンスのまとめ、食生活のガイド
Harman監督による資料で、日本語版はDeepl翻訳になり
<お問い合わせ>
福澤利江子
長野県看護大学
母性・助産看護学分野
fukuzawa-r@nagano-nurs.ac.jp

『出産を迎えるあなたへ ~出産の方法と場所、出産後のケアの選択~』 リーフレット
東京都より、出産の方法や出産場所、産後ケア事業についてまとめたリーフレット
『出産を迎えるあなたへ ~出産の方法と場所、出産後のケアの選択~』が発刊されました。
リーフレットでは、出産の方法や場所、そして出産後のケアにはさまざまな選択肢があり、ご自身に合った形を選んでいただけることをお伝えしています。
東京都ホームページ>>>福祉局>>>妊産婦の皆さまへ リーフレット


2025年度 東京都委託事業「助産師教育指導講習会」開催のお知らせ
詳細はファイルをご覧ください。
お申込は講座開催日の前月1日午前0時から先着順に受付けいたします。
第1回開催は9月となります。お申込受付開始は8月1日(金)からです。
お申込はインターネット予約「STORES 予約」(https://coubic.com/jmat)上で受付いたします。
今年度の講習会は、来場型、オンライン型のどちらかの形式となります。(ハイブリッド形式ではありません。)お申込の際にどちらの形式か確認後、お申込下さい。
※アーカイブ配信の予定はございません。
ネットワーク環境が安定した場所からご参加ください。 会場が変更になる場合がございますので、受講の際には必ず東京都助産師会ホームページをご確認ください。
経口中絶薬承認から2年ー現場のリアルと課題ー
いのちの教育委員会 オンライン講座
経口中絶薬承認から2年ー現場のリアルと課題ー
2023年、日本で初めて経口中絶薬が承認され、選択肢のひとつとして注目を集めました。それから2年が経過した現在、実際にこの薬剤が医療現場でどのように使われているのか、患者の反応や受け止め方、制度運用上の課題については、まだ十分に社会に共有されているとは言えません。
本講演では、産婦人科医として長年にわたり妊娠と中絶の現場に携わってきた立場から、経口中絶薬の導入によって何が変わり、何が変わらなかったのかについて、現場のリアルな実情をお話しします。
【開催日時】
2025年6月15日(日)18:00~20:00(17:45開場)Zoom開催
【参加費】
日本・東京都助産師会会員:1,500円
非会員:2,500円
エデュケーター:無料
【講師紹介】
医療法人定生会 谷口病院 院長 谷口 武先生
岡山大学医学部卒業。大阪大学産婦人科、市立貝塚病院、大阪府立母子保健総合医療センターに勤務。大阪労災病院産婦人科の副部長を経て、1997年に谷口病院の院長に就任。日本産科婦人科学会専門医、ほか多くの認定医資格をもつ
【お申し込み】
https://tokyo-mw-edu2025.peatix.com/

令和7年度社員総会のお知らせ
会員のみなさまには総会のお知らせを郵送いたしました。出席・欠席にかかわらず、同封のハガキをご返送いただきますようお願いいたします
お送りした招集通知、報告事項の日付に間違いがございました。お詫びして訂正いたします。以下の総会招集通知をご覧ください。
総会資料は会員ページに掲載予定です
小池 百合子東京都知事へ『無痛分娩への助成についての声明』を提出いたしました
東京都知事 小池百合子 殿
無痛分娩への助成についての声明
このたび、東京都知事が提案した無痛分娩への助成について、東京都助産師会としての見解を表明いたします。
私たちは、すべての妊産婦が安全かつ安心して出産し、産後の回復を促し育児に専念できる環境の整備が最優先であると考えております。したがって、無痛分娩に対してのみ公的助成を行うことには慎重であるべきだと考えます。
一つの分娩方法への助成を行うことは、妊産婦の選択を狭める結果となる可能性があり、正常分娩や助産院での出産、帝王切開など他の出産方法との公平性を欠くものとなりかねません。すべての出産方法にはそれぞれのメリット・デメリットがあり、妊産婦自身が十分な情報を得た上で、自身にとって最適な方法を選択できることが何よりも重要です。
したがって、私たちは東京都に対し、特定の分娩方法のみに助成を行うのではなく、すべての出産に対して平等に助成を行う制度を整備することを強く求めます。妊産婦一人ひとりが安心して出産を迎えられるよう、多様な分娩方法の選択肢を尊重し、妊娠・出産・産後そして育児と包括的な支援体制を構築することが必要不可欠です。
東京都助産師会は、今後もすべての妊産婦の安全と継続的なケアを受ける権利を守るため、妊娠・出産・産後・育児のあらゆるステージにおいて継続的かつ適切な出産・育児環境の整備に向けた提言を続けてまいります。
※注釈 無痛分娩は麻酔によって痛みを和らげるもので、多くは完全に無痛ではありません。そのため、より正確には「麻酔分娩」と呼ぶべきです。
令和7年3月28日
公益社団法人 東京都助産師会 代表理事 宗 尚子