TOP>>入会案内
年度は4月1日始まり、翌年3月31日までとなります。入会月に関わらず3月末日までですのでご注意下さい。
(4月1日~翌年3月31日)
ご入会希望の方は下記要領でお申し込みください。
ご不明な点がありましたら03‐5981-3033へお電話ください。(午前10時~午後4時の間にお願いいたします)
Fax.03-5981-3034
1.会員限定の講習会に参加できます。(開業助産師長期研修、助産所研修など)
2.日本助産師会主催の研修会・講習会に会員特別価格で参加できます。講習案内等、一般よりもいち早く届きます。
3.日本助産師会団体保険に加入できます。
4.日本助産師会機関誌が年4回(2,5,8,11月号)届きます
など
東京都助産師会へのご入会は原則として都内在住者、あるいは勤務先が都内の場合に限ります。 入会ご希望の方は下記を参照ください。
入会手続きの流れ
Step1
日本助産師会のホームページから入会手続きをしてください
Step2
東京都助産師会へ入会金及び会費の
払い込みをしてください。
払込金額は、新規及び再入会の方→37,000円
注)振込手数料はご負担ください。入金確認まで4~5日かかる場合がございます。
注)25年度より値上げをさせていただきました。
Step3
手続き完了!
当会より入会のしおり一式を
お送りいたします。
お問い合わせ
公益社団法人 東京都助産師会
〒112-0013
東京都文京区音羽1-19-18 (公財)東京都助産師会館内
TEL:03-5981-3033 FAX:03-5981-3034
E-mail:info@jmat.jp
東京都助産師会の仲間になりませんか
【開業助産師】 杉山 道子
「生」と「性」に関わる助産師は、アイデンティティー確立の援助者として「愛と思いやり」を伝える役割があります。絵本の「サンタクロースはいるのでしょうか?」の一節にこんなことが書いてあります。「この世の中に愛や人の思いやり、真心があるのと同じように、サンタクロースは確かにいるのです。この世で一番確かなこと、それは子どもの目にも大人の目にも見えないものなのですから」この絵本に感動した彼女は、やがて母親になり、父親になったパートナーも、お産に立ち会い「誕生日は親に感謝をする日です」と認識が変わりました。お産は、こころとこころが素直になれるのです。私は思いを受け止め、メッセージを伝えているとき、助産師の存在がいかに必要とされているか、確信しています。日本助産師会は一人ひとりの思い・知識・情報を共有化し、レベルアップに努めています。それは母性に関わる我々の大きな力です。一緒に魅力ある職能団体を築いていきませんか。そして、助産師の存在を広く深く浸透させていきましょう。
【日本赤十字社医療センター助産師】 赤山 美智代
私が助産師会に入会したのは1989年の頃でした。それまでは職能という意識もあまりなく看護協会のみに入会していました。「病院だったら看護協会」という意識がありました。しかし、助産師とは看護の中にあってどんな専門性があるのか、その専門性を十分発揮していくことは誰のためなのか。ケアの対象である、母子のためではないかと改めて気づいたときに、助産師本来の職制が看護協会の中では反映できないのではないかと思いはじめました。病院の助産師が大半を占めている今、助産師という職種がその本来の仕事を狭められようとしています。自ら、助産師としての自分を見つめ、探し求めていくことが、助産師のアイデンティティーを深め、未来のお産と女性を共に変えていくのだと思います。あなたが勤務助産師であればこそできる助産師らしい活動を私たちと共に探っていきませんか。ご入会お待ちしています。